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事業の拡大に検討したい物流のアウトソーシング

2022年2月15日

売上の伸びに応じて、業務の一部のアウトソーシング(外部委託)を考えていきましょう、という話はよくありますね。

そしてその価値も知っているかもしれません。でもまだ検討に至っていない、というのであれば今が再評価の時期かもしれません。利用のメリットと、検討する際に気をつけるべきことについてチェックしてみましょう。

<メリット>

  • 時間が節約できる-日々費やしていた「作業」の時間を、運営や経営管理にまわすことができます。事業主がやるべきことは荷物の準備と発送ではなく、より顧客ニーズにあった商品の探索と、利益を上げるための策を考えることです。
  • 責任をもって取り組んでくれる-信頼のおける従業員を確保することは容易ではありません。アルバイトやパートを雇っても期待した働きが得られないことも多くあります。その点良い委託業者はサービスとしてそれらを行っているので、依頼した基準を守って仕事をしてくれます。
  • 業務改革を行ってくれる-委託会社はその専門知識を応用して、依頼元の会社に合ったより良い方法を提案してくれます。他者からの良い提案は、業務改善と収益向上に繋がるでしょう。
  • 自社で用意できない環境が利用できる-ロジスティクスサービスを専門に行っている業者は、中小企業が独自に持つことのできないようなシステムを構築しています。物質的な面でも、大きな倉庫を保有していますので、時期によって多くの商品を仕入れることも可能になります。
  • リスクの軽減-会社や企業の規模が縮小した場合でも、不動産、設備、輸送への投資による財務リスクが軽減されます。また従業員の労働リスク軽減や、人件費削減の効果もあります。

<気をつけること>

  • 良い企業と出会えるかどうか-アウトソーシングには信頼関係がとれることが必須です。こちらが希望するサービス基準を満たしているかどうかを確認しましょう。担当者との相性も重要です。
  • 価格で決めてはいけない-安さを決め手にすると、後々面倒ごとが起こりやすくなります。完璧な事務処理、運送業者のタイムリーな調整、倉庫管理などを確実にするための人員とプロセスを整えるには費用がかかることを忘れないでください。
  • 決め事は書面に記しておく-責任の所在は明確になるよう、役割、責任、タスク管理について互いで確認しておきましょう。

ロジスティクスのアウトソーシングには、メリットとデメリットが同等にあるように思われるかもしれませんが、デメリットのほとんどは、不十分な計画による落とし穴にすぎません。

そして単に作業量削減だけの目的だと、規模の経済にもかかわらず、あまり利益を得ることができませんので、ロジスティクスは戦略的要素として取り入れましょう。

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